これまでの無料インターネットは本来、入居者様が支払うはずの利用料をオーナー様が代わりに支払うというビジネスモデルでした。
入居者様は無料で利用でき、オーナー様はその費用に見合う効果を得られる、入居者様にもオーナー様にもメリットのあるシステムです。
しかし導入や運用にはかなりの費用がかかり、すべてのオーナー様が簡単に導入できるものではありません。
そこでHECTはオーナー様の費用負担さえも0円にする全く新しいビジネスモデルを確立しました。
HECTはライフライン企業と提携することでオーナー様負担0円を実現しました。
現在ご契約のライフラインをHECT指定の企業に変更いただく事で、無料インターネットにかかる費用をライフライン企業がオーナー様の代わりに負担いたします。
HECT指定の企業をご利用いただいている限り、0円でHECTをご利用いただけます。
従来の無料インターネット
HECTの無料インターネット
ライフライン事業には自由化の波が押し寄せてきています。
プロパンガスを皮切りに、2016年には電力の自由化が予定されており、2017年には都市ガスも自由化となります。
今まで独占状態だった市場が自由化されるため、新規参入の増加、それに伴う競合同士のシェア争いが起きると予想されています。
ライフライン事業は商品の差別化が非常に難しい分野です。そのためどうしても価格勝負になっていきます。
そして最終的には、利益が出ないほどの低価格で顧客獲得→値上げといった悪循環が発生してしまいます。
現にプロパンガス市場では、「初月ガス代無料、営業価格での顧客獲得」などが一般化してきています。
HECTを導入されたオーナー様に長期間その企業をご利用いただく事で、企業は長期に渡る利益を見込む事ができるようになります。
そのためHECTの導入・運用費用も負担する事ができるのです。
新しい企業の料金はHECT導入直前にご契約されていた企業の料金設定以下になることをお約束しています。
これも長期契約によるメリットの一つです。
そのため、「光熱費が上がった」というクレームの心配どころか、光熱費が下がり、一層物件の価値を上げる事が可能です。
自由化されたプロパンガス市場では、熾烈なシェア争いから値上げなしには利益が見込めませんでした。
しかし、HECTを導入すれば無理な値下げをする必要がなく、長期のご利用も見込まれるため、ライフライン企業は値上げをしなくても利益を得る事ができます。
そのため、不当な値上げが起きず、適正価格を維持する事ができます。